GI値②
おはようございます。
駿河区の接骨院×パーソナルトレーニングQuality3-クオリティ-です。
Quality3-クオリティ-では、痛みや姿勢の根本改善の施術やトレーニングを行っています。
肩こり・腰痛・猫背などに悩まされている方は多くいると思います。
当院ではそんな悩みを根本的に改善・解決するためにの施術やトレーニングを行っています。
GI値の高い食品ばかり食べていると、肥満の原因となってしまいます。
それを回避するには、低GI値の食品を中心に食事をする事が効果的です。
低GI値の食品を食べると、血糖値は緩やかに上昇し、その結果、肥満の原因であるインシュリンの分泌を抑制することができる事に前回ふれました。
では、低GI値の食品とはどのような食品があるでしょう?
GI値が60以下の食品が”低GI値食品”と呼ばれています。
GI値はブドウ糖を摂取した時の血糖値上昇スピードを100として相対的に表わされています。
低GI値の食品を中心とした食生活をすると…
①ダイエット効果が得られる
②糖化を改善できる
③がん、糖尿病などの様々な病気のリスクを軽減できる
といったメリットがあります。
それでは、低GI値の食品を一覧でご紹介していきます。
①穀物・パン・麺類
②野菜類
③果物
④肉類・魚介類
⑤乳・乳製品・卵
⑥類・海藻類
⑦菓子・飲料水・お酒
⑧調味料
これら8つのジャンルに分けて順番にご紹介します。
GI値60を基準として、
GI値が高いもの(61以上)
GI値が低いもの(60以下)
に分類します。
①穀物・パン・麺類
【GI値が高いもの】
食パン・・・95
フランスパン・・・95
白米・・・88
ビーフン・・・88
もち・・・85
うどん・・・85
ロールパン・・・83
そうめん・・・80
赤飯・・・77
インスタントラーメン・・・73
ベーグル・・・75
コーンフレーク・・・75
パスタ・・・65
【GI値が低いもの】
おかゆ(精白米)・・・57
玄米・・・55
ライ麦パン・・・55
オートミール・・・55
そば・・・54
中華麺・・・50
麦・・・50
全粒粉パン・・・50
パスタ(全粒粉)・・・50
おかゆ(玄米)・・・47
春雨・・・32
やはり、白い食べ物はGI値が高いですね。
穀物・パン・麺は茶色い非生精のものを選ぶと良さそうです。
私も玄米は苦手ですが、ライ麦パンは食パンよりも好きです。中華麺50は調べる文献により違うので、私の中では高GI食品に分類しています。
当院ではダイエット・食事・についてのアドバイス・施術・トレーニングをおこなっています。
Quality3-クオリティ-とは、
『3つの質-Quality』を表しています。
①Quality of life (生活の質)
②Quality of training (運動の質)
③Quality of motion (動きの質)
皆様の日常生活に、施術と質の高い運動を取り入れていただくことでカラダの動きを良くし、生活の質を上げてほしいという願いがこもっています。
私達は、皆様の過ごしやすい生活の一助となることを目指し、接骨院(柔道整復師)とパーソナルトレーナーだから出来るカラダへのアプローチを施術とトレーニングに取り入れています。
ご興味のある方は是非お気軽にご来院下さい。
投稿日:2016/12/09