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辛いもの②

おはようございます。
駿河区の接骨院×パーソナルトレーニングQuality3-クオリティ-です。
Quality3-クオリティ-では、痛みや姿勢の根本改善の施術やトレーニングを行っています。
肩こり・腰痛・猫背などに悩まされている方は多くいると思います。
当院ではそんな悩みを根本的に改善・解決するためにの施術やトレーニングを行っています。

 

辛い!

 

考えただけで唾液が分泌されてきます。

 

辛みは痛み。

胃酸過剰分泌やストレスで腹痛になりますね。

 

もう一つ辛いものを食べすぎると下痢になったりしませんか?

 

辛味が強いと私はかなりの確率で下痢になります(泣)

 

辛いものによる下痢の原因として、カプサイシンの刺激が挙げられます。

 

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辛いものが好きな方はカプサイシンに注意しましょう。カプサイシンはカフェインなどと同じく交感神経を緊張させる効果があります。
このため、唐辛子などの香辛料を摂取しすぎると腸が反応して腸の運動が活発になります。そのため便がすぐに肛門側に送られてしまい大腸で水分がしっかり吸収されないため下痢の原因となってしまうのです。

 

辛いものによる下痢の原因:胃腸が傷つき消化不良となります。

 

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辛いものに含まれる香辛料により胃腸が傷つき消化不良をおこしてしまい、下痢となってしまいます。また、その他刺激性が強い香辛料は胃の粘膜を傷つけてしまい消化不良の原因となり、消化不良によって下痢となってしまいます。香辛料は旨みを引き立たせ、料理を美味しく食べることができるのですが、摂り過ぎには注意してください。

 

辛いものを食べるとその中の甘みが際立ちますよね。だから辛いものが癖になってしまいます。

 

食べ物は、口腔、食道、胃を通り、腸管へ入って消化吸収されます。

 

口から胃は上部消化管と呼ばれますが、ここは食べ物が通過するだけで、ほとんど消化吸収が行われません。

そのため、刺激物が直接消化管の壁に触れることになるので、特に上部消化管では下部消化管に比べて食べ物の影響を受けやすく、炎症を起こしやすくなります。

 

辛いもの、すなわち刺激の強い香辛料を含むものは、その刺激の強さゆえに胃腸の粘膜を傷つけ炎症を起こします。

こうなると消化がうまく行なわれず消化不良となってしまいます。

 

 

辛いものによる下痢を防ぐ方法①

乳製品を摂取する。

 

辛いものを食べる前に乳製品などを摂っておくと腹痛だけでなく、下痢も防ぐことができます。

 

辛いものによる下痢を防ぐ方法②

 

緑茶やコーヒー
辛い食べものによる下痢を防ぐ方法として緑茶やコーヒーを飲むといいようです。

緑茶などに含まれるタンニンには整腸作用があって、腸の働きを正常にする手助けをしてくれます。

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また、タンニンを含む渋みのある緑茶やコーヒーには、口腔内での整腸作用があり、辛い料理の悪い影響を軽減出来ます。
とはいってもまた牛乳と同じく、コーヒーの飲みすぎは、胃を下す恐れがあります。

 

辛いものを食べた際には緑茶やコーヒーなどを飲むことで腸の働きを整え、下痢を抑えてくれる効果が期待できるみたいです。ただし飲み過ぎると逆効果になりかねないので飲み過ぎない様に注意しましょう。

 

やっぱり食材は一長一短があるので、バランスの良い食事を心がけたいですね。
Quality3-クオリティ-とは、
『3つの質-Quality』を表しています。
①Quality of life (生活の質)
②Quality of training (運動の質)
③Quality of motion (動きの質)
皆様の日常生活に、施術と質の高い運動を取り入れていただくことでカラダの動きを良くし、生活の質を上げてほしいという願いがこもっています。
私達は、皆様の過ごしやすい生活の一助となることを目指し、接骨院(柔道整復師)とパーソナルトレーナーだから出来るカラダへのアプローチを施術とトレーニングに取り入れています。

ご興味のある方は是非お気軽にご来院下さい。

投稿日:2016/11/04

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