足底筋膜炎11
おはようございます。
駿河区の接骨院×パーソナルトレーニングQuality3-クオリティ-です。
Quality3-クオリティ-では、痛みや姿勢の根本改善の施術やトレーニングを行っています。
肩こり・四十肩・五十肩・腰痛・ヘルニア・猫背・リウマチなどに悩まされている方は多くいると思います。
当院ではそんな悩みを根本的に改善・解決するためにの施術やトレーニングを行っています。
足底筋膜炎のストレッチは足裏だけをすればいいのかというと、そうではありません。
足裏の筋膜は、つま先から顔のおでこまで繋がっています。
足底筋膜炎を早く回復したければ、ふくらはぎや太ももなど足裏と連動する部分も伸ばすことが重要です。
では、ストレッチをみていきましょう。
STEP1は、『足裏~ふくらはぎを伸ばす』でしたね。
STEP2.足の甲~前スネのストレッチ
足裏からふくらはぎを伸ばしたら、次は前スネを伸ばします。
足の甲から前スネは、足の裏の筋肉とちょうど反対側の筋肉です。足の裏が硬くなっていると、反対側の前スネも硬くなっていることが多いです。お互いにバランスをとり合っている、この部分を伸ばすことで、足の裏の筋肉も伸びやすくなります。
①正座をする
正座をすると膝が痛いときは、このストレッチを省いてください。足首が硬くて正座ができない人も無理をしないでください。それだけ、膝や足首などの関節が硬くなっていることが分かります。1分間正座を行ないましょう。
②片側の膝を持ち上げる
前スネの筋肉が伸びます。両側を行ってください。片側10~20秒でOKです。これも痛みを感じないくらいで行ってください。少しずつ続けることで、筋肉が柔らかくなり、膝がより高くまで上がるようになります。
Quality3-クオリティでは皆様の目的に応じて施術をするだけでなく、目標を最短で達成する為のトレーニングのアドバイスにも力を入れています。
Quality3-クオリティ-とは、
『3つの質-Quality』を表しています。
①Quality of life (生活の質)
②Quality of training (運動の質)
③Quality of motion (動きの質)
皆様の日常生活に、施術と質の高い運動を取り入れていただくことでカラダの動きを良くし、生活の質を上げてほしいという願いがこもっています。
私達は、皆様の過ごしやすい生活の一助となることを目指し、接骨院(柔道整復師)とパーソナルトレーナーだから出来るカラダへのアプローチを施術とトレーニングに取り入れています。
ご興味のある方は是非お気軽にご来院下さい。
投稿日:2017/09/04