足底筋膜炎③
おはようございます。
駿河区の接骨院×パーソナルトレーニングQuality3-クオリティ-です。
Quality3-クオリティ-では、痛みや姿勢の根本改善の施術やトレーニングを行っています。
肩こり・四十肩・五十肩・腰痛・ヘルニア・猫背・リウマチなどに悩まされている方は多くいると思います。
当院ではそんな悩みを根本的に改善・解決するためにの施術やトレーニングを行っています。
前回まで、足底筋膜炎の代表的な症状として、①〜③に触れてきました。
①動きはじめの一歩目が痛い
②歩く・走ると足の裏やかかとが痛くなってくる
③足が地面に着く瞬間または、離れる瞬間が痛い
今回は足底筋膜炎の患者さんの90%以上が当てはまる足底筋膜炎の代表的な7つの症状の残り4つの症状を紹介します。
④ずっと立ちっぱなしでいると痛くなってくる
立ちっぱなしが一番痛い方もいます。特にコンクリートのような固いところに長時間立つことが一番痛くてたまらないので、靴に中敷きを入れたり、靴下を厚くしたり、家の中でも柔らかいスリッパを履きたくなります。
どうしても痛くない方の足に体重をのせてしまう為、体が歪んでいる感じがしたり、痛くなかった方の足が痛みはじめたりすることもあります。
⑤足の裏がしびれてくる感じがする
足を地面につけていなくても痛い方もいます。例えば、寝ててもジンジンと痛かったり、足の裏が熱を持っているような感じがあるため氷などで冷したくなるのも足底筋膜炎の症状です。
⑥常に足の裏や指の付け根に違和感を感じる
立っているとデコボコの砂利にずっと立っているような感じがしたり、裸足の状態でも靴の中に石がはいった時のように何かふみ続けているような感覚がある足底筋膜炎の方もいます。
⑦足の裏を押すと痛い場所がある
指で足の裏を押して行くと痛みが強くなる場所があるのも足底筋膜炎の症状です。また、床のコードを不意にふんでしまったときには激痛がはしるなど何かを踏んだ時に痛みが起きる人もいます。
この7つのパターンは、全て当てはまる方もいれば、1つしか当てはまらない方もいます。ただ、1つでも当てはまれば足底筋膜炎の可能性があります。もちろん当てはまる数が多いほど可能性は高くなります。
Quality3-クオリティでは皆様の目的に応じて施術をするだけでなく、目標を最短で達成する為のトレーニングのアドバイスにも力を入れています。
Quality3-クオリティ-とは、
『3つの質-Quality』を表しています。
①Quality of life (生活の質)
②Quality of training (運動の質)
③Quality of motion (動きの質)
皆様の日常生活に、施術と質の高い運動を取り入れていただくことでカラダの動きを良くし、生活の質を上げてほしいという願いがこもっています。
私達は、皆様の過ごしやすい生活の一助となることを目指し、接骨院(柔道整復師)とパーソナルトレーナーだから出来るカラダへのアプローチを施術とトレーニングに取り入れています。
ご興味のある方は是非お気軽にご来院下さい。
投稿日:2017/08/23