膝痛③
おはようございます。
静岡市駿河区の接骨院×パーソナルトレーニングQuality3-クオリティ-です。
静岡市駿河区の接骨院×パーソナルトレーニングQuality3-クオリティ-では、痛みや姿勢の根本改善の施術やトレーニングを行っています。
肩こり・四十肩・五十肩・腰痛・ヘルニア・猫背・リウマチなどに悩まされている方は多くいると思います。
当院ではそんな悩みを根本的に改善・解決するためにの施術やトレーニングを行っています。
階段の昇降時、膝に負担をかけないためにはどうしたらよいのでしょうか?
今回は、階段の上り下りの時に膝にかかる負担を少なくする方法をご紹介します。
①上るとき
まずは、階段に上るときのポイントです。
足を置くときは、つま先だけでなく足の裏全体に体重を乗せるようにしましょう。上半身はやや前傾に、1歩ずつしっかりと、体重を乗せるよう意識しましょう。
大切なのは、踏み出した足のつま先と膝の向きがまっすぐ同じになるようにすることです。
②下りるとき
階段を下りるときも、上るときと同じように、つま先と膝の向きがまっすぐ同じようになるよう意識しましょう。
また、足幅はなるべく小幅にしましょう。
ゆっくりとしたペースで軽く膝を曲げて、脚を前に出しても、最後まで体重は後ろに残しておきましょう。
大きい段差を降りる時にはカラダ全体を横に向け横歩きで降りましょう。
階段を上るときよりも下りるときの方が、膝の痛みを感じやすいものです。
その理由は、階段を下りるときの方が、膝にかかる負担が大きくなる為です。
『上りの方が膝に負担がかかる』
…と思っている人は多いのではないでしょうか?
階段を下りる際にどのくらいの負担が膝にかかるかと言うと
『体重の6~8倍に相当する』
…と言われています。
一方、階段を上る際にかかる膝の負担は
『体重の4~5倍に相当する』
…と言われており、いかに下りの際に膝への負担が大きくなるかお分かりいただけるでしょう。
Quality3-クオリティでは皆様の目的に応じて施術をするだけでなく、目標を最短で達成する為のトレーニングのアドバイスにも力を入れています。
ご迷惑をお掛け致しますが、11月29日〜12月2日迄研修参加の為おやすみさせていただきます。
静岡市駿河区の接骨院×パーソナルトレーニングQuality3-クオリティ-とは、
『3つの質-Quality』を表しています。
①Quality of life (生活の質)
②Quality of training (運動の質)
③Quality of motion (動きの質)
皆様の日常生活に、施術と質の高い運動を取り入れていただくことでカラダの動きを良くし、生活の質を上げてほしいという願いがこもっています。
私達は、皆様の過ごしやすい生活の一助となることを目指し、接骨院(柔道整復師)とパーソナルトレーナーだから出来るカラダへのアプローチを施術とトレーニングに取り入れています。
ご興味のある方は是非お気軽にご来院下さい。
投稿日:2017/12/01