腱鞘炎⑧
おはようございます。
駿河区の接骨院×パーソナルトレーニングQuality3-クオリティ-です。
Quality3-クオリティ-では、痛みや姿勢の根本改善の施術やトレーニングを行っています。
肩こり・四十肩・五十肩・腰痛・ヘルニア・猫背・リウマチなどに悩まされている方は多くいると思います。
当院ではそんな悩みを根本的に改善・解決するためにの施術やトレーニングを行っています。
授乳やお風呂、おむつ替えや抱っこに至るまで、育児中のお母さんの手や腕は休む時がありません。
子育てに没頭するあまり、気付いたら手首の痛みがひどくなってた
…なんて話はよく聞きます。しかし放っておくと、痛みが慢性化するばかりか最悪の場合は手術が必要となるケースもあるのです。
そこで、今回から育児中のお母さんがなりやすい腱鞘炎の対処法について触れていきます。
意外にも育児中のお母さんには腱鞘炎の症状は多く見られ、特に初産のお母さんは経産婦に比べると罹患率が高いことが分かっています。
これには、まだ育児に慣れていないお母さんの「赤ちゃんの抱き方」に問題があることが原因であり、育児中のお母さんがかかる腱鞘炎は、親指から手首に腫れや痛みが生じる
「ドゥケルバン腱鞘炎」
が多いことも分かっています。
そもそも、赤ちゃんの成長はとても早く、生まれてから生後3カ月までは一日25gから30gほど体重は増えていきます。
そんな体重増加の著しい中、以前は平気だったからと言って片手で抱きながら家事・スマホをチェックをしていると、知らない内にお母さんの腕への負担は大きくなっていきます。
また、赤ちゃんの首がすわっていない間は、お母さんも抱き方に慣れておらず、つい手首に力が入ってしまうと言った点も原因の1つと言えます。
しかし、少々の痛みや腫れが起きても、育児を休むことができないのも、子育ての辛いところですよね。
「痛いなぁ」と感じながらも、手首を休めて安静にすることもできないため、気付いた時には腱鞘炎の症状が悪化してしまっているケースも多いのです。
Quality3-クオリティでは皆様の目的に応じて施術をするだけでなく、目標を最短で達成する為のトレーニングのアドバイスにも力を入れています。
Quality3-クオリティ-とは、
『3つの質-Quality』を表しています。
①Quality of life (生活の質)
②Quality of training (運動の質)
③Quality of motion (動きの質)
皆様の日常生活に、施術と質の高い運動を取り入れていただくことでカラダの動きを良くし、生活の質を上げてほしいという願いがこもっています。
私達は、皆様の過ごしやすい生活の一助となることを目指し、接骨院(柔道整復師)とパーソナルトレーナーだから出来るカラダへのアプローチを施術とトレーニングに取り入れています。
ご興味のある方は是非お気軽にご来院下さい。
投稿日:2017/08/02