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腱鞘炎⑥

おはようございます。
駿河区の接骨院×パーソナルトレーニングQuality3-クオリティ-です。
Quality3-クオリティ-では、痛みや姿勢の根本改善の施術やトレーニングを行っています。
肩こり・四十肩・五十肩・腰痛・ヘルニア・猫背・リウマチなどに悩まされている方は多くいると思います。
当院ではそんな悩みを根本的に改善・解決するためにの施術やトレーニングを行っています。

 

 

腱鞘炎にならないためにも、筋肉に張りを感じたら気になる部分をストレッチしましょう。

なぜなら、最も有効な腱鞘炎の治し方は、日頃のストレッチだからです。

腱鞘炎の症状が出た後では患部に痛みが出るため、ストレッチをすることが困難です。

今回は腱鞘炎が発症しないためにやっておきたい予防ストレッチをご紹介します。

全てのストレッチを行っても5分もかからないので、気になる時は全てのストレッチを行うようにしてください。

 

 

①親指ストレッチ

手の親指は腱鞘炎と密接に関わりを持っています。親指をストレッチすることで、腱鞘炎の予防につながります。

 

IMG_4892

 

指の間隔を広げるように手でパーを作ります。

親指を写真のように反対の手で逆手に持ち、拇指球が伸びるように15秒伸ばします。

次に親指を中にしまうようにして手を握ります。肘を伸ばし、手を前に出します。反対の手で肘を支えたら親指の付け根が伸びるように手首を小指側にひねります。15秒伸ばしましょう。

 

②腕の内側ストレッチ

親指を動かすと腕の内側に負担がかかります。ストレッチをしてほぐしましょう。

 

IMG_4893

 

手のひらを下にして腕をカラダの前に持ち上げます。反対の手で指を持ち、手のひらを反らせるようにして上に伸ばしましょう。ストレッチ感を意識しながら左右30秒伸ばしていきます。

 

③腕の外側ストレッチ

腕の外側の筋肉をほぐすことで、手首と肘への負担を軽減します。ストレッチをして改善していきます。

 

IMG_4894

 

手のひらを下にして腕をカラダの前に持ち上げます。反対の手で指を持ち、手のひらが自分の方に向くように倒して伸ばしましょう。ストレッチ感を意識しながら左右30秒伸ばします。

 

 

Quality3-クオリティでは皆様の目的に応じて施術をするだけでなく、目標を最短で達成する為のトレーニングのアドバイスにも力を入れています。

 

 

 
Quality3-クオリティ-とは、
『3つの質-Quality』を表しています。
①Quality of life (生活の質)
②Quality of training (運動の質)
③Quality of motion (動きの質)
皆様の日常生活に、施術と質の高い運動を取り入れていただくことでカラダの動きを良くし、生活の質を上げてほしいという願いがこもっています。
私達は、皆様の過ごしやすい生活の一助となることを目指し、接骨院(柔道整復師)とパーソナルトレーナーだから出来るカラダへのアプローチを施術とトレーニングに取り入れています。

ご興味のある方は是非お気軽にご来院下さい。

投稿日:2017/07/31

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