腱鞘炎⑤
おはようございます。
駿河区の接骨院×パーソナルトレーニングQuality3-クオリティ-です。
Quality3-クオリティ-では、痛みや姿勢の根本改善の施術やトレーニングを行っています。
肩こり・四十肩・五十肩・腰痛・ヘルニア・猫背・リウマチなどに悩まされている方は多くいると思います。
当院ではそんな悩みを根本的に改善・解決するためにの施術やトレーニングを行っています。
肘や手首に負担をかけたことにより、腱鞘炎の痛みが出てしまった!
痛みが出ないのが一番ですが、腱鞘炎を発症させやすい生活環境で活動せざるを得ない人もいるでしょう。
保育士さんや看護師さんなど慢性的な腱鞘炎に悩む職種もあります。
今回は、万が一痛みが出てしまった場合にできる、痛みを緩和させる方法についてお伝えします。痛みが出てしまったら是非活用してください。
①患部に熱がある時はアイシングをする。
腱鞘炎の発症初期症状として患部が熱を持つことがあります。
その場合は、炎症を和らげる目的でアイシングを行うことが早期回復に効果的です。
アイシングは氷のうやビニールに氷を入れた状態で患部に当てます。
実施時間は、冷やす部位と炎症具合・個人の感覚によって変化しますが、大事なのは患部の「感覚がなくなる状態」でアイシングを終了するということです(30分以上の連続使用は凍傷の原因にもなりますのでやめましょう)。 適切な時間でアイシングすることによって早期回復につながります。
②症状悪化を防ぐために固定する。
炎症が起きている時に患部を動かすと、痛みが出やすく、場合によっては症状が悪化することもあります。
患部を固定して、動く範囲を少なくすることで、負担を軽減させましょう。主な固定方法として、サポーターの活用とテーピングがあります。
動きを制限することで炎症の進行を防ぐことはできます。
しかし、サポーターの活用やテーピングそのものが痛みを改善することが目的ではないので、痛みが続くようであれば治療を行い、できるだけ安静にして回復させるようにしましょう。
Quality3-クオリティでは皆様の目的に応じて施術をするだけでなく、目標を最短で達成する為のトレーニングのアドバイスにも力を入れています。
Quality3-クオリティ-とは、
『3つの質-Quality』を表しています。
①Quality of life (生活の質)
②Quality of training (運動の質)
③Quality of motion (動きの質)
皆様の日常生活に、施術と質の高い運動を取り入れていただくことでカラダの動きを良くし、生活の質を上げてほしいという願いがこもっています。
私達は、皆様の過ごしやすい生活の一助となることを目指し、接骨院(柔道整復師)とパーソナルトレーナーだから出来るカラダへのアプローチを施術とトレーニングに取り入れています。
ご興味のある方は是非お気軽にご来院下さい。
投稿日:2017/07/28