腰痛と腹筋⑨
おはようございます。
駿河区の接骨院×パーソナルトレーニングQuality3-クオリティ-です。
Quality3-クオリティ-では、痛みや姿勢の根本改善の施術やトレーニングを行っています。
肩こり・腰痛・猫背などに悩まされている方は多くいると思います。
当院ではそんな悩みを根本的に改善・解決するためにの施術やトレーニングを行っています。
食事の量を減らしても脳が満たされれば食欲は抑えることが出来ます。
まずは、だんだんと食事の量を減らしてください。
①空腹時に注文する量を意識する
「注文してみたら、量が少し多かった」
「バイキングに行ったら、量をとりすぎて食べきれない」
このような経験はありませんか?
私達は、空腹時の脳の欲求に従い
『このぐらい食べれるだろう』
…と予想して料理を注文しています。
食事の量を減らすためには…
『空腹時に注文する量』
が大切になります。お腹が減っている時に料理を注文すると、本来必要以上の量を頼んだり、作ってしまいます。
この事を理解して、
『いつも大盛りを頼んでいたら、並盛りにする』
など量を少し減らして注文しましょう。
食べたいだけ食べることを思い切ってやめないと脳の欲求に振り回されてしまいます。
②食事は50回噛んで食べる
食事の量を多く食べる人は、あまり噛んで食べていない人が多いです。
そのため、ゆっくりよく噛んで食べてください。噛むことで満腹中枢が刺激され少しの食事でも満腹感でます。
多くの人は、30回以上噛んで食べることがないため必要以上の食事量をとっています。
食事を減らし始めた直後は、50回ほど噛んで食べてみてください。おそらく、少ない量の食事で満足すると思います。
思い切って食事の量を減らしてその少ない食事をよく噛んで食べる。そのことで、消化に負担をかけずに栄養を吸収してくれるので、太りにくくなり、体重も減っていきます。
③1日の食事の内容を変える
食事の量を減らしたら、食事の内容を変えていきます。
朝・昼:しっかりバランス良い食事
夜:なるべく少なめの食事 可能なら炭水化物は控えましょう
この内容を意識して食事をおこなってください。
朝・昼はこれから活動するので、バランスのとれた食事をしっかり取ることで活動的に活動する事ができます。逆に夜は寝るだけで活動しないので、栄養を摂り過ぎれば脂肪として蓄えられてしまいます。
ご自身の生活リズムに合わせて食事内容を見直して下さい。
Quality3-クオリティでは皆様の目的に応じて施術をするだけでなく、目標を最短で達成する為のトレーニングのアドバイスにも力を入れています。
Quality3-クオリティ-とは、
『3つの質-Quality』を表しています。
①Quality of life (生活の質)
②Quality of training (運動の質)
③Quality of motion (動きの質)
皆様の日常生活に、施術と質の高い運動を取り入れていただくことでカラダの動きを良くし、生活の質を上げてほしいという願いがこもっています。
私達は、皆様の過ごしやすい生活の一助となることを目指し、接骨院(柔道整復師)とパーソナルトレーナーだから出来るカラダへのアプローチを施術とトレーニングに取り入れています。
ご興味のある方は是非お気軽にご来院下さい。
投稿日:2017/05/08