年末年始の食事②
おはようございます。
駿河区の接骨院×パーソナルトレーニングQuality3-クオリティ-です。
Quality3-クオリティ-では、痛みや姿勢の根本改善の施術やトレーニングを行っています。
肩こり・腰痛・猫背などに悩まされている方は多くいると思います。
当院ではそんな悩みを根本的に改善・解決するためにの施術やトレーニングを行っています。
昨日に引き続き年末年始の食事の注意点を見ていきます。
⑥ よく噛んで食べる
食事を開始してそろそろ食べるのを止めようとサインを出すのが、食べ物が身体に入ってから15分から30分かかると言われています。
早食いの人はサインが出るまでに、たくさん食べてしまい結果カロリーの摂りすぎにつながります。
ゆっくりよく噛んで食べていると、食べ過ぎないうちにサインが出され、満足感が得られるようになります。
⑦ 主に食べたいものを意識する
せっかくのごちそうなので、控えると言っても、気持ちの上で満足はしたいです。
例えば「今日はデザートを楽しみに」とか「肉料理を」とか、自分が食べたいものの優先順位を決めましょう!
最も楽しみたいものは楽しみ、それ以外のものは少し控えるように、と強弱をつけて食事に向かうと良いです。
⑧ 日頃の分量を思い返す
おせちやお鍋など大皿料理になると、ついつい食べ過ぎてしまうということが多々あります。普段食べている量を思い返しながら、食べる分量だけ小分けに取るようにしましょう
鍋料理の場合には野菜やキノコ類などでボリュームを多くすれば、満足感を損ねることなく、カロリーコントロールが可能です。
⑨ 夜遅くに食べない
食べてすぐ寝ると、エネルギーとして使われないまま、食べたものは脂肪として蓄積されやすいです。人は寝ている時に、脂肪の合成を盛んにして、エネルギーを蓄積します。
食べてすぐ寝ると蓄積するものがたくさんあって、脂肪ができやすくなるのです。
⑩ 食事時間以外には食べないと決める
お正月期間に意外と食べてしまうものは、加工食品です。テレビをみながらポテトチップスや柿の種をつまんだり、アイスを食べたり、小腹が減ったとコンビニの肉まんやカップ麺を食べたり
食事時間以外は食べ物を口にしない、といった決まりを作らないと、いつまでも食べてしまう原因になります。
どうでしたか?
どれも当たり前といえば当たり前の事なのですが、年末年始になるとどうしても忘れてしまいがちですね。
当院ではダイエット・食事・についてのアドバイス・施術・トレーニングをおこなっています。
Quality3-クオリティ-とは、
『3つの質-Quality』を表しています。
①Quality of life (生活の質)
②Quality of training (運動の質)
③Quality of motion (動きの質)
皆様の日常生活に、施術と質の高い運動を取り入れていただくことでカラダの動きを良くし、生活の質を上げてほしいという願いがこもっています。
私達は、皆様の過ごしやすい生活の一助となることを目指し、接骨院(柔道整復師)とパーソナルトレーナーだから出来るカラダへのアプローチを施術とトレーニングに取り入れています。
ご興味のある方は是非お気軽にご来院下さい。
投稿日:2016/12/29