効果的な有酸素運動②
おはようございます。
駿河区の接骨院×パーソナルトレーニングQuality3-クオリティ-です。
Quality3-クオリティ-では、痛みや姿勢の根本改善の施術やトレーニングを行っています。
肩こり・腰痛・猫背などに悩まされている方は多くいると思います。
当院ではそんな悩みを根本的に改善・解決するためにの施術やトレーニングを行っています。
有酸素運動は脂肪の燃焼を促進し、理想とする体型になる為に欠かせません。しかし、ちゃんとしたポイントを押さえておかなければ結果は出にくいでしょう。
ポイントを押さえて効果的な有酸素運動をしましょう!
ポイント①
有酸素運動と合わせて筋トレを積極的にしましょう。
『有酸素運動から始めるべきか、筋トレから始めるべきか?』
「もしも、ランニングやエアロバイクで高強度の有酸素運動をしてから、ウェイト・トレーニングをしようとしても、残されたエネルギーでは効果的な筋力トレーニングは出来ません。」
また、高強度の有酸素運動と全身の筋力トレーニングをするのなら、別々の日にそれぞれ行った方が、運動の過程で消費されるカロリーが増えるとも言われています。
つまり、有酸素運動後の筋力トレーニングでは、体力を使い果たした状態ですので、トレーニングにチカラは入りませんし、消費されるカロリーも効率が悪い結果になります。
ポイント②
筋トレが先、有酸素運動は後にする。
ランニングマシンやエアロバイクが表示する消費カロリーが目標値になるまでダラダラと走っても、時間の無駄です。
マシンはあくまでもあなたの代謝値を
【推定】しているにすぎません。
マシンの表示は無視しても構いません。
運動強度に注目しましょう。短時間でも強度の高い運動をすれば、マシンを降りた後でもカロリーは燃焼し続けます。心拍数モニターを使って最大心拍数(最大心拍数は220-年齢)の75~85%
33歳の場合
(220-33)×0.75〜0.85=心拍数140〜159
を狙うか、
自覚的運動強度(RPE)6〜20スケールで15の強度
15=キツイ
を保つようにして、トレーニングの質を高めるように心掛けましょう。
ポイント③
有酸素運動の強度を上げて質の高いトレーニングをしましょう。
Quality3-クオリティでは皆様の目的に応じてトレーニングをするだけでなく、目標を最短で達成する為の食事のアドバイスにも力を入れています。
Quality3-クオリティ-とは、
『3つの質-Quality』を表しています。
①Quality of life (生活の質)
②Quality of training (運動の質)
③Quality of motion (動きの質)
皆様の日常生活に、施術と質の高い運動を取り入れていただくことでカラダの動きを良くし、生活の質を上げてほしいという願いがこもっています。
私達は、皆様の過ごしやすい生活の一助となることを目指し、接骨院(柔道整復師)とパーソナルトレーナーだから出来るカラダへのアプローチを施術とトレーニングに取り入れています。
ご興味のある方は是非お気軽にご来院下さい。
投稿日:2017/04/03