リウマチ14
おはようございます。
駿河区の接骨院×パーソナルトレーニングQuality3-クオリティ-です。
Quality3-クオリティ-では、痛みや姿勢の根本改善の施術やトレーニングを行っています。
肩こり・四十肩・五十肩・腰痛・ヘルニア・猫背・リウマチなどに悩まされている方は多くいると思います。
当院ではそんな悩みを根本的に改善・解決するためにの施術やトレーニングを行っています。
リウマチの運動療法のお勧めのタイミングは風呂上がりに身体が温まっている時です。これから部位別にオススメの運動療法をご紹介していきます。
●肩を動かす
こわばりかけている肩の関節を動かします。
(1)両腕を肩の高さに上げ、肘を伸ばしたまま、両腕をさらに10cmほど前へ。そのまま両腕を後ろに引き、肩甲骨を寄せます。
(2)両手を腰に置き両肘を後ろへ引っ張り胸を張ります。そのまま両肘を前へ持って行き、肩甲骨を開きます。
(3)両手を後頭部に当てて、両肘を後ろへ引き胸を張ります。そのまま両肘を前へ動かし肩甲骨を開きます。
(4)両手を後ろで組み、胸を張ります。
(5)頭の上で両手を組み、左右に伸ばします。
(6)両肩関節、肘関節を90度に開き、壁に手のひらと肘をつけます。そのまま腕全体で壁に大きな円を描きます。左右両方に回します。
速度はゆっくりでいいので、それを10回程度行います。
もし途中で痛みを感じるようでしたら、その範囲までで止めましょう。また、10回程度を1セットとするならば、3セットもすれば十分です。とにかく、無理をしない範囲でやってください。
●指を動かす
指の関節も例外ではなく、痛みや変形のためものを持つのが大変な場合も少なくありません。
そんな指の運動としては、親指を除く全ての指を掌に曲げる運動が基本になります。できるだけ意識して指だけを曲げるようにしてください。
左右の手を交互にしますが、それぞれ、これも最大で10回程度すれば十分です。
それが終わると、動かさないでいた親指だけを、小指の第2関節まで動かす運動を、同じく10回程度してください(左右両方)。
その他、柔らかいボールや細長く切った台所用スポンジなどを握ったりするのもいい運動になります。
Quality3-クオリティでは皆様の目的に応じて施術をするだけでなく、目標を最短で達成する為のトレーニングのアドバイスにも力を入れています。
Quality3-クオリティ-とは、
『3つの質-Quality』を表しています。
①Quality of life (生活の質)
②Quality of training (運動の質)
③Quality of motion (動きの質)
皆様の日常生活に、施術と質の高い運動を取り入れていただくことでカラダの動きを良くし、生活の質を上げてほしいという願いがこもっています。
私達は、皆様の過ごしやすい生活の一助となることを目指し、接骨院(柔道整復師)とパーソナルトレーナーだから出来るカラダへのアプローチを施術とトレーニングに取り入れています。
ご興味のある方は是非お気軽にご来院下さい。
投稿日:2017/07/03