スクワットの注意点②
おはようございます。
駿河区の接骨院×パーソナルトレーニングQuality3-クオリティ-です。
Quality3-クオリティ-では、痛みや姿勢の根本改善の施術やトレーニングを行っています。
肩こり・腰痛・猫背などに悩まされている方は多くいると思います。
当院ではそんな悩みを根本的に改善・解決するためにの施術やトレーニングを行っています。
今日はスクワットでしゃがむ「深さ」について触れていきます。
スクワットでしゃがむ深さにはいくつかの段階があります。
大腿骨が床と平行になるくらいまでしゃがむのがパラレルスクワットあるいはノーマルスクワットなんて呼ぶ人もいます。
股関節をパラレルスクワット手前で止める事をハーフスクワットと呼びます。
股関節が膝よりも下に来るまで深くしゃがむのがフル・スクワットと呼ばれています。
ただし、スクワットでしゃがむ深さの目安は「その人が猫背にならずにしゃがめる深さ」だと考えておいてください。
スクワットを行うときに横から誰かに見ていてもらえば、「これ以上しゃがむと背中が丸まる」というポイントがすぐに分かるはずです。
スクワットで大切な注意点は前回も書きましたが、下記の3つです。
①上半身の姿勢
②膝を曲げる方向
③膝の位置
動作に慣れていない方や体の硬い方が無理をして深くしゃがんでも、大腿四頭筋や大臀筋が強くなるよりも先に腰を痛めてしまう危険性があります。
スクワットの3つの注意点が保てる範囲の深さにしましょう。
スクワットはどちらかというと熟練が必要な筋力トレーニング種目です。しゃがむ深さは動作に慣れて行くに従って少しずつ深くしていく事ができますので、焦らずコツコツやりましょう。
怪我をしない様に正しい姿勢でスクワットをしましょう。
当院では体力低下防止・ボディメイク・ダイエット・食事についてのアドバイス・施術・トレーニングをおこなっています。
Quality3-クオリティ-とは、
『3つの質-Quality』を表しています。
①Quality of life (生活の質)
②Quality of training (運動の質)
③Quality of motion (動きの質)
皆様の日常生活に、施術と質の高い運動を取り入れていただくことでカラダの動きを良くし、生活の質を上げてほしいという願いがこもっています。
私達は、皆様の過ごしやすい生活の一助となることを目指し、接骨院(柔道整復師)とパーソナルトレーナーだから出来るカラダへのアプローチを施術とトレーニングに取り入れています。
ご興味のある方は是非お気軽にご来院下さい。
投稿日:2017/01/17