腱鞘炎⑦
おはようございます。
駿河区の接骨院×パーソナルトレーニングQuality3-クオリティ-です。
Quality3-クオリティ-では、痛みや姿勢の根本改善の施術やトレーニングを行っています。
肩こり・四十肩・五十肩・腰痛・ヘルニア・猫背・リウマチなどに悩まされている方は多くいると思います。
当院ではそんな悩みを根本的に改善・解決するためにの施術やトレーニングを行っています。
『腱鞘炎で手首が痛いのに肩や脇のストレッチ?』
一見関係のない部位のストレッチに感じるかもしれませんが、肩や脇が無意識に腕や手首を使いやすくする姿勢にしている事はよくあります。
④肩ストレッチ
肩のストレッチをすることで腕が楽になります。肘などへの負担を軽減する結果、腱鞘炎の予防につながります。
腕を写真のようにカラダの前でクロスさせます。片方の肘を曲げ伸ばしている腕が床と平行になるように持ち上げます。肘を曲げている手の方に引っ張るようにしてストレッチをしていきます。自然な呼吸で左右30秒ずつ伸ばしましょう。
⑤脇の下ストレッチ
脇の下をストレッチすることで肩甲骨の動きが良くなり、腕への負担を軽減させます。
右手を持ち上げて肘を曲げ、左の肩甲骨を触ります。左手で右の肘を持ち、肘を左肩の方へ引き寄せて伸ばします。左右30秒ずつ行いましょう。背中を丸めないように行うことがポイントです。
腱鞘炎を発症させないために日常生活で以下の2点に気をつけましょう。
・不良姿勢
・偏ったカラダの使い方
特に猫背などの不良姿勢では、腕を正しく動かすことが出来ません。崩れた姿勢で腕を動かすことで肩や肘に負担が掛かり、その結果、腱鞘炎を招く原因にもなります。また、左右どちらかの部位を偏って使うことで疲労がたまり、腱鞘炎の原因になります。
特に荷物を持つ手などが毎回同じ方だと一部に負担をかけてしまうので、気付いた時にいつもと違う方の手を使うなどして偏ったカラダの使い方をしないように気をつけます。日々の生活から正しい姿勢を意識しましょう。
Quality3-クオリティでは皆様の目的に応じて施術をするだけでなく、目標を最短で達成する為のトレーニングのアドバイスにも力を入れています。
Quality3-クオリティ-とは、
『3つの質-Quality』を表しています。
①Quality of life (生活の質)
②Quality of training (運動の質)
③Quality of motion (動きの質)
皆様の日常生活に、施術と質の高い運動を取り入れていただくことでカラダの動きを良くし、生活の質を上げてほしいという願いがこもっています。
私達は、皆様の過ごしやすい生活の一助となることを目指し、接骨院(柔道整復師)とパーソナルトレーナーだから出来るカラダへのアプローチを施術とトレーニングに取り入れています。
ご興味のある方は是非お気軽にご来院下さい。
投稿日:2017/08/01