筋量アップのススメ①
おはようございます。
駿河区の接骨院×パーソナルトレーニングQuality3-クオリティ-です。
Quality3-クオリティ-では、痛みや姿勢の根本改善の施術やトレーニングを行っています。
肩こり・腰痛・猫背などに悩まされている方は多くいると思います。
当院ではそんな悩みを根本的に改善・解決するためにの施術やトレーニングを行っています。
カッコいいカラダを作るなら、筋肉を大きくしながら脂肪を落とす…なんて言いますが、筋肉を大きくする作業と脂肪を落とす作業は基本的には同時進行は難しいです。
①筋肉を大きくして(増量)
②大きくなった筋肉を落とさないように脂肪を落とす。
この2つの作業をする事で引き締まったカラダが手に入ります。
『テストステロン(男性ホルモン)』
ブロッコリーの回でも触れましたが、筋肉を付ける上では最も重要と言っても過言ではないホルモンです。
テストステロンの値が高い人はトレーニングの効果を実感しやすく、逆に、テストステロンの値が低い人はトレーニングをしても中々効果を感じることが難しいです。
今回からテストステロンの値を上げ、効率よく筋肉を付ける 方法 をお伝していきます。
①筋トレをする
筋トレと言っても、限界まで追い込むトレーニングです。テストステロンを最大に分泌させるには、1セット5〜8 回が限界の重量が効果的と言われています。
ただ、限界突破時 (キツイとカラダが感じる時)にもテストステロンはたくさん分泌されます。筋肉が付いている人は無意識の内にこの作業ができています。
②脂質を摂取する
すごく抵抗のあることだと思いますが、増量期には食事から積極的に脂質を摂取します。後日詳しく触れますが、脂肪が付くメカニズムを考えると、脂質を摂取して脂肪が付くというよりは、糖質の摂取が原因で脂肪が付きやすくなります。脂質は恐れず、積極的に摂取していきましょう!増量期には欠かせません。
特に、ラードやバターなど、肉類の脂肪や乳製品の脂肪に多く含まれる飽和脂肪酸の摂取は、テストステロンを大きく増加させます。脂質を十分に摂らなければ、テストステロンの分泌が減少し、逆にぜい肉がついて太りやすいカラダになっていきます。1日の摂取カロリーのうち、最低でも25%は脂質から摂るようにしていきましょう。
そして、その25%の内、15%は飽和脂肪酸になるようにします。飽和脂肪酸はたくさん摂取すると健康に良くないですが、少量ならテストステロンの元となります!
Quality3-クオリティでは皆様の目的に応じてトレーニングをするだけでなく、目標を最短で達成する為の食事のアドバイスにも力を入れています。
Quality3-クオリティ-とは、
『3つの質-Quality』を表しています。
①Quality of life (生活の質)
②Quality of training (運動の質)
③Quality of motion (動きの質)
皆様の日常生活に、施術と質の高い運動を取り入れていただくことでカラダの動きを良くし、生活の質を上げてほしいという願いがこもっています。
私達は、皆様の過ごしやすい生活の一助となることを目指し、接骨院(柔道整復師)とパーソナルトレーナーだから出来るカラダへのアプローチを施術とトレーニングに取り入れています。
ご興味のある方は是非お気軽にご来院下さい。
投稿日:2017/03/08