ブログ

左利き①


おはようございます。
駿河区の接骨院×パーソナルトレーニングQuality3-クオリティ-です。
Quality3-クオリティ-では、痛みや姿勢の根本改善の施術やトレーニングを行っています。
肩こり・腰痛・猫背などに悩まされている方は多くいると思います。
当院ではそんな悩みを根本的に改善・解決するためにの施術やトレーニングを行っています。

 

左手文字を書く人には2つのパターンがあります。

一つは「手首をクルッと回して書くタイプ」

もう一つは「手首は回していなく、右利きの方同様の姿勢で書くタイプです。

「産まれてくる際に何らかの原因で左脳が圧迫されて左利きになった人は手首をクルッと回して書き、お腹の中から既に左利きの人は、手首を回さずに普通の姿勢で書く。」

という噂がありますが定かではありません。

 

文字の書き方は基本的に右利き用にできていて、全人類の9割近くが右利きであるという事によるとの事です。

日本語(文字)をみても、横線の書き方は一般的に左側を始点として、右に線を引く動作がそのほとんどです。

右手で書く場合は自分の手に向かってペンを引いてくる動作を行い、左手で書く場合は自分の手から遠ざかるようにペンを押し出す動作を行います。

img_3399

 

右手で書く時の引いてくる動作は、紙に対して滑らせるためにスムーズにペンを動かすことができます。

しかし、左手で書く時の押し出す動作は、ペンを紙に突き刺す角度で押すため、真っすぐに動かすのが難しいのです。

 

また、一般的に綺麗と言われる横線は、完璧な水平ではなく、約6度右に上がりになります。この右上がりは右利きの人にとっては簡単ですが、左利きの人にとっては非常に難しいです。

 

それは手首の関節と関係があります。右利きの場合、横線を引こうとすると、手首を外側に曲げます。そうした場合、何も意識しなければ、横線は右上がりになります。しかし、左利きの場合は手首を内側に曲げて、横線を書くので、意識しなければ、右下がりの直線になります。

 

img_3401

 

img_3400

なので、左手で横線を書く場合には、極力手首を曲げない様に書かなければなりません。これが非常に難しいので、左利きの人は、横線をあえて右から左へ書いたり、指だけを使ったぎこちない書き方となります。

 

今日は左利きの文字を書く時の特徴について触れてみました。

 
Quality3-クオリティ-とは、
『3つの質-Quality』を表しています。
①Quality of life (生活の質)
②Quality of training (運動の質)
③Quality of motion (動きの質)
皆様の日常生活に、施術と質の高い運動を取り入れていただくことでカラダの動きを良くし、生活の質を上げてほしいという願いがこもっています。
私達は、皆様の過ごしやすい生活の一助となることを目指し、接骨院(柔道整復師)とパーソナルトレーナーだから出来るカラダへのアプローチを施術とトレーニングに取り入れています。

ご興味のある方は是非お気軽にご来院下さい。

投稿日:2016/10/04

ブログ一覧

予約・お問い合わせはこちら

接骨院×パーソナルトレーニングQuality3

受付時間平日午前8時半~11時半、午後15時半~19時 土曜日午前8時半~13時

お問合せ

住所
〒422-8043
静岡市駿河区中田本町1-43

駿河区の接骨院、Quality3までの詳しいアクセス

お問合せ・ご予約はこちら 0542873551

トップへ戻る