リウマチ④
おはようございます。
駿河区の接骨院×パーソナルトレーニングQuality3-クオリティ-です。
Quality3-クオリティ-では、痛みや姿勢の根本改善の施術やトレーニングを行っています。
肩こり・四十肩・五十肩・腰痛・ヘルニア・猫背・リウマチなどに悩まされている方は多くいると思います。
当院ではそんな悩みを根本的に改善・解決するためにの施術やトレーニングを行っています。
今回もリウマチの症状について詳しく触れていきたいと思います。
リウマチは関節だけでなく、全身にさまざまな症状がみられます。
全身に起こる症状
リウマチには活発に悪さをする時期(活動期)とそうでない時期があり、活動期には、からだのあちこちに症状が出やすくなります。微熱、体重減少、貧血、リンパ節の腫れなどのほか、目や口が乾いたり、息切れ、だるさ、疲れを感じることもあります。
その他にも関節以外に起る症状として…
①リウマトイド結節
ひじやひざなどにできやすく、大きさは米粒大から大豆程度までさまざまですが、痛みはありません。
②肺障害
リウマチでは、肺に障害が現れることがあります。リウマチ肺とよばれる間質性肺や肺線維症は、症状として息切れや空咳などがみられます。また、肺に水がたまる胸膜炎が起こることもあります。なお、リウマチの治療薬や感染症でも肺障害を起こすことがあるので、その原因についてよく調べることが重要です。
③悪性関節リウマチ
リウマチでは、まれに血管に炎症が起こって症状が重くなることがあり、このような状態を悪性関節リウマチとよびます。太い血管の炎症では、心筋梗塞や間質性肺炎、腸間膜動脈血栓症などを起こします。手足の細い血管の炎症では、皮膚潰瘍や神経炎などを起こします。
④二次性アミロイドーシス
リウマチの強い炎症が長く続くと、アミロイドというタンパク質がからだのあちこちにたまるようになります。アミロイドが腸管にたまって下痢を起こしたり、心臓にたまると心不全、腎臓では腎不全の原因になります。
こうした症状を起こす前に、適切な治療を受けることが大切です。
Quality3-クオリティでは皆様の目的に応じて施術をするだけでなく、目標を最短で達成する為のトレーニングのアドバイスにも力を入れています。
Quality3-クオリティ-とは、
『3つの質-Quality』を表しています。
①Quality of life (生活の質)
②Quality of training (運動の質)
③Quality of motion (動きの質)
皆様の日常生活に、施術と質の高い運動を取り入れていただくことでカラダの動きを良くし、生活の質を上げてほしいという願いがこもっています。
私達は、皆様の過ごしやすい生活の一助となることを目指し、接骨院(柔道整復師)とパーソナルトレーナーだから出来るカラダへのアプローチを施術とトレーニングに取り入れています。
ご興味のある方は是非お気軽にご来院下さい。
投稿日:2017/06/19