リウマチ③
おはようございます。
駿河区の接骨院×パーソナルトレーニングQuality3-クオリティ-です。
Quality3-クオリティ-では、痛みや姿勢の根本改善の施術やトレーニングを行っています。
肩こり・四十肩・五十肩・腰痛・ヘルニア・猫背・リウマチなどに悩まされている方は多くいると思います。
当院ではそんな悩みを根本的に改善・解決するためにの施術やトレーニングを行っています。
今回はリウマチの症状について詳しく触れていきたいと思います。
関節リウマチの症状
①朝のこわばり
リウマチに特徴的な症状です。特に朝に強くカラダや関節周囲のこわばり現れます。リウマチが悪いと長く続きます。
②関節炎
関節が熱っぽくなって腫れますが、赤く腫れることはまれで、動かすと痛みが強くなります。関節炎は、手首や手の指の付け根、第二関節、足の指の付け根などの小さな関節のほか、足首・肩・肘・膝・股関節などの関節に起こることもあります。左右対称に起こったり、あちこちに移動するのが特徴です。
③関節水腫
関節が炎症を起こすと、関節の中にある液が大量にたまることがあり、この状態を関節水腫とよびます。
④腱鞘炎
腱は手や足の筋肉が骨に付着するところにあり、腱鞘という刀の鞘のような組織でくるまれています。腱もしくは腱鞘に炎症が起こると、腫れて指などの動きが悪くなります。いわゆる「ばね指」は、腫れた腱が腱鞘の中を引っかかりながら動くことで、指がばねのように弾む腱鞘炎の仲間です。
⑤滑液包炎
滑液包は、関節の周囲にある袋状の組織で、関節の摩擦を減らすゼリー状の滑液が入っています。ここに炎症が起こると、さらに滑液がたまって腫れ、痛みがでます。滑液包炎は、肘や足関節、膝の前面によくみられます。
⑥変形性関節症
リウマチが進行すると、関節が破壊され、筋肉も萎縮するなどして、関節が変形します。外反母趾のような形や、手足の指が外側を向いたり反り返ったりなど独特の形状がみられ、これらは総じてリウマチ変形とよばれます。
Quality3-クオリティでは皆様の目的に応じて施術をするだけでなく、目標を最短で達成する為のトレーニングのアドバイスにも力を入れています。
Quality3-クオリティ-とは、
『3つの質-Quality』を表しています。
①Quality of life (生活の質)
②Quality of training (運動の質)
③Quality of motion (動きの質)
皆様の日常生活に、施術と質の高い運動を取り入れていただくことでカラダの動きを良くし、生活の質を上げてほしいという願いがこもっています。
私達は、皆様の過ごしやすい生活の一助となることを目指し、接骨院(柔道整復師)とパーソナルトレーナーだから出来るカラダへのアプローチを施術とトレーニングに取り入れています。
ご興味のある方は是非お気軽にご来院下さい。
投稿日:2017/06/16