ヘルニア③
おはようございます。
駿河区の接骨院×パーソナルトレーニングQuality3-クオリティ-です。
Quality3-クオリティ-では、痛みや姿勢の根本改善の施術やトレーニングを行っています。
肩こり・四十肩・五十肩・腰痛・ヘルニア・猫背・リウマチなどに悩まされている方は多くいると思います。
当院ではそんな悩みを根本的に改善・解決するためにの施術やトレーニングを行っています。
椎間板ヘルニアになったからと言って、ただ安静にしているだけでは、背骨や下半身の周りの筋肉が衰えてしまい、さらに症状を悪化や、膝が痛くなる…なんてことにもなりかねません。そのため、痛みが少し和らいだら、適切な強度のリハビリをする必要があるのです。
今回から、ヘルニアになった時のリハビリ法について触れていきます。
ⅰ.ストレッチ
痛みがやわらいだら、背骨から腰周りの筋肉のストレッチや筋力トレーニングをする事ができます。
痛みを伴う筋肉は、硬くなっている可能性があります。そのような場合には、ストレッチを行い、筋肉の柔らかく保つ必要があります。これから、ストレッチのうちいくつかを以下にご紹介しますので、参考にしてください。
①背中から腰にかけて痛みがある場合
膝を伸ばして床に座り、そのままゆっくり頭を膝につけるように腰を曲げます。(足を伸ばして床に座ることが出来ない場合は、膝を軽く曲げても構いません。)この運動を数回繰り返し行います。
②骨盤の周りに痛みがある場合
軽く足を広げて床に座ります。片方の足を内側に曲げ、伸ばした方の足に身体を倒します。このとき、伸ばした足と反対の手を上げ、ゆっくりと身体を曲げることで、より筋肉が伸ばされます。
③太ももの裏側に痛みがある場合
軽く足を広げて床に座ります。片方の足を内側に曲げ、伸ばした方の足に胸を付けるようにして身体を倒します。このとき、つま先をたてることでより筋肉が伸ばされます。
このように、痛みが生じた筋肉によって、ストレッチ方法は様々です。自分はどの筋肉に痛みが生じているかを適切に判断し、痛みのない範囲でストレッチを行ってください。
Quality3-クオリティでは皆様の目的に応じて施術をするだけでなく、目標を最短で達成する為のトレーニングのアドバイスにも力を入れています。
Quality3-クオリティ-とは、
『3つの質-Quality』を表しています。
①Quality of life (生活の質)
②Quality of training (運動の質)
③Quality of motion (動きの質)
皆様の日常生活に、施術と質の高い運動を取り入れていただくことでカラダの動きを良くし、生活の質を上げてほしいという願いがこもっています。
私達は、皆様の過ごしやすい生活の一助となることを目指し、接骨院(柔道整復師)とパーソナルトレーナーだから出来るカラダへのアプローチを施術とトレーニングに取り入れています。
ご興味のある方は是非お気軽にご来院下さい。
投稿日:2017/06/09