スクワットで姿勢改善
おはようございます。
駿河区の接骨院×パーソナルトレーニングQuality3-クオリティ-です。
Quality3-クオリティ-では、痛みや姿勢の根本改善の施術やトレーニングを行っています。
肩こり・腰痛・猫背などに悩まされている方は多くいると思います。
当院ではそんな悩みを根本的に改善・解決するためにの施術やトレーニングを行っています。
スクワットには姿勢改善の効果があります。
なぜスクワットをすると姿勢が改善されるのでしょう?
腰痛や肩コリ持ちの人は、適切に、上半身の体重が下半身に乗っていない姿勢になっています。こうした姿勢不良を改善するために必要な筋肉が「お尻の筋肉(臀筋群)と太もも裏側の筋肉(ハムストリングス)」です。
太もも裏側の筋肉は姿勢よく立てているときは、キュっと締まっています。
この部位が働かなければ、腰は後ろに傾いてしまい、猫背になってしまいます。
もし、猫背になると、首や肩に負担がかかった姿勢になります。
逆に、太ももの前の筋肉(腸腰筋・大腿四頭筋)が緊張した状態では、骨盤が必要以上に前傾してしまい、腰痛をわずらいます。
現代では工事のような「体を使った作業」より、椅子に座った「頭を使った作業」を行う方の方が多いです。長時間椅子に座り続けることによって、ハムストリングを使う機会が少なくなり、さらに血流が低下します。これによって、臀筋群・ハムストリングが筋力低下を起こすために、身体の不調が起こります。
太ももの前側には「大腿四頭筋(だいたいしとうきん)」と呼ばれる筋肉があります。これは、膝を真っ直ぐ伸ばすために働く筋肉です。これに対して、太もも裏側の筋肉は前に進むときに働く筋肉です。そして、太もも前側の筋肉は、座り作業をしているときに固くなってしまうことがわかっています。
つまり、普段スポーツをせず、座り作業中心の人の場合、太ももの前も後ろの筋肉も固くなっている可能性が高いため、姿勢不良が起こりがちです。
これらの筋肉はジョギングなどの走る動作によって鍛えることができます。しかし、歩く時間が少ない場合は、自宅でスクワットを行うことで鍛えることができます。
太ももの筋肉は現代社会を健康的に過ごすために特に必要ですね。
スクワットを積極的におこない、姿勢を改善しましょう。
怪我をしない様に正しい姿勢でスクワットをしましょう。
当院では体力低下防止・ボディメイク・ダイエット・食事についてのアドバイス・施術・トレーニングをおこなっています。
Quality3-クオリティ-とは、
『3つの質-Quality』を表しています。
①Quality of life (生活の質)
②Quality of training (運動の質)
③Quality of motion (動きの質)
皆様の日常生活に、施術と質の高い運動を取り入れていただくことでカラダの動きを良くし、生活の質を上げてほしいという願いがこもっています。
私達は、皆様の過ごしやすい生活の一助となることを目指し、接骨院(柔道整復師)とパーソナルトレーナーだから出来るカラダへのアプローチを施術とトレーニングに取り入れています。
ご興味のある方は是非お気軽にご来院下さい。
投稿日:2017/01/25