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クリスマスとチキン

おはようございます。
駿河区の接骨院×パーソナルトレーニングQuality3-クオリティ-です。
Quality3-クオリティ-では、痛みや姿勢の根本改善の施術やトレーニングを行っています。
肩こり・腰痛・猫背などに悩まされている方は多くいると思います。
当院ではそんな悩みを根本的に改善・解決するためにの施術やトレーニングを行っています。

 

昨日はクリスマスでしたね。

 

皆さんはどんな過ごし方をしましたか?

 

チキンは食べましたか?

 

なぜクリスマスにチキンを食べる習慣ができたのか気になったので、調べてみました。

 

 

日本はもともと仏教の国であるのになぜこんなにクリスマスがイベントとして盛んになったのでしょう?

 

 

明治時代になって欧米文化が流入してきたころに、クリスマスパーティーなどのイベントがなされたという記録が多く残っているようです。そして大正・昭和となり戦後もクリスマスツリーを始め、欧米のクリスマス文化が浸透していったのです。

 

 

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クリスマスのイベントとともに、クリスマスパーティーという場で七面鳥を焼いた料理が食べられてきたことと思います。しかし現代の日本ではクリスマスに七面鳥というよりも、フライドチキンを食べるという習慣がかなり根付いています。これは皆様のご想像通りなのですが…

1970年くらいまでは確かに、クリスマスには七面鳥という文化があったようです。ただ、なかなか七面鳥は手に入りませんので、いわゆる通常のチキンをローストする、というケースが多かった様です。実際に、クリスマスに鶏の足をローストしたものを、アルミホイルで巻いた取っ手のところで持ってかぶりつく、という小さいころの想い出を持っている人は多いではないでしょうか?

 

1970年代になると、KFCであるケンタッキーフライドチキンが日本に流行し始めて、そしてケンタッキーフライドチキンの広告宣伝効果によって、「クリスマスにはケンタッキーフライドチキン」という風潮が次第に広まってきたようです。ですのでこの文化は日本発なんだそうです。

 

 

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でもクリスマスにチキンじゃなくても良いよね?と思いますよね?

 

アメリカ開拓時代に、ヨーロッパから渡って来た白人に対して、先住民のインディアンが、いろいろな食糧を贈呈した、というお話があります。

 

アメリカに渡った人たちは厳しい冬を越せずに困っていたところを、既に農耕文化を持っていた先住民が、農作物を始めとした食糧とともに七面鳥をヨーロッパ人に贈ったと言われています。
それ以後、お祝いの席で七面鳥をローストし、神に感謝するという習慣が生まれたと言われています。

 

 

…なんて思ってチキン食べてる人はいないですよね?(笑)

 

 
Quality3-クオリティ-とは、
『3つの質-Quality』を表しています。
①Quality of life (生活の質)
②Quality of training (運動の質)
③Quality of motion (動きの質)
皆様の日常生活に、施術と質の高い運動を取り入れていただくことでカラダの動きを良くし、生活の質を上げてほしいという願いがこもっています。
私達は、皆様の過ごしやすい生活の一助となることを目指し、接骨院(柔道整復師)とパーソナルトレーナーだから出来るカラダへのアプローチを施術とトレーニングに取り入れています。

ご興味のある方は是非お気軽にご来院下さい。

投稿日:2016/12/26

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